会社が“PC音痴”を見捨てる日

◆会社が“PC音痴”を見捨てる日(IT Pro)

詳細は↑を読んでもらうとして、大まかな内容は、

・会社からのPCを支給するのをやめ、
・会社はお金(全額ではなく一部?)を出すから、好きなPCを個人で買え、
・もちろん私用も認める、
・ただし、管理はすべて個人責任だよ。

みたいな内容。個人で管理(ソフトのインストールからトラブル対処まで)をすることになるので、こんなタイトルがついたようだ。

この発想、現在の日本の情勢からは考えられないものだけど、
私用/社用の区分なく、どこでも1台のPCを使うことができるようになるという点では、非常にメリットがあるだろうな。

ただ、会社用と個人用の線があいまいなだけに、どこまで利用を制限できるのかが疑問ではある。

ただ、日本の企業の大半が行っている、情報漏えいの対策のためのPC持ち出し禁止などは、せっかくの持ち出しても使えるようになったPCを無意味にしていることだけは確かだろう。

無線LANなどを使って、外部からでもPCを使いこなせる時代になっているにもかかわらず、くさいもにには蓋的な考えで、せっかくの技術進歩を使わない(使えない)のは、なんともむなしいもんだ。

そして、一番印象に残った部分は、
「ガートナーのフェローに,『日本では会社のパソコンを自宅に持ち帰ることが禁止されつつある』と言ったら,真顔で『それはノートPCか』と聞かれた。『そうだ』と答えたら,真顔のまま『それなら何のためにノートPCを買うのか』と追求されてしまった。持ち帰り禁止は情報漏洩対策だと言ったら,すかさず『パソコンを持って歩くことと,データ漏洩は別の話』と指摘していた」

だよなー。パソコン持ち出しを規制しても、外部メモリへの書き出しを規制しても、データを外部に持ち出す方法はあるからねー。(笑
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by star_no2 | 2006-09-06 22:01 | パソコン | Trackback | Comments(0)
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