高橋敏也見る@アキバ
どうやら、WindowsVista発売1周年を記念したイベントでのプレゼンを行うためだったようだ。
店内に入って、しばらくPCを見ていると、プレゼンが始まりそうになったの、近くに行って聞いてみた。
テーマはメモリ。
自作におけるメモリの選び方とか、今までに経験したトラブルを交えながら、
終盤では、高い負荷をかけるソフトとしてUltra-Xの方と負荷ソフト(W.S.T.)を使ったデモが紹介された。
AMD Phenom+8GBのメモリを搭載したマシンでも、相当な負荷らしく、CPUのメーターは張り付き。
と、2名でプレゼンを進めているところで、突然画面がブラックアウト。
・・・。
どうやら、本当にPCがリブートしてしまった模様。
予定外の事態も笑いを交えながら乗り切れるところは、さすが高橋敏也。
で、どういうメモリがよいかというと、
どうしても安定したものがほしいなら、メーカーのリテール品。
バルクで買うなら、ショップの相性保障をつけて、すべて同じブランド・同じロットで揃える。
ってことかな・・・。
いまや、DDR2-800 2GBで5000円の時代、8GBにしたって2万円で済む。
すごい時代だ・・。
ちなみにその後は、別のライターさんが、64bit Vistaについてプレゼン。
64bit CPUを持っていて2GBを超えているなら、64bit Vistaだそうだ。
32bitアプリもWoW(Windows on Windows)で動作するらしい。(多少遅くなるけど)
最終的な判断ポイントは、現在使っているデバイスの64bit版ドライバが提供されているかになるかな。
ここだけは32bit版ドライバではだめなようなので・・。
#ちなみに購入したフィルタは、PENTAXのDA21のために49mmのMCガードとPL。あとキャップ。