ひゅうが@横浜大桟橋
横浜開港150年記念の一環で各種船舶が大桟橋にやってきているうちの1隻。
(ずっと前のQM2から続いているといえば、続いているのかも)
前回は、護衛艦「きりしま」と南極観測船「しらせ」でしたが、
今回は、護衛艦「ひゅうが」。
(偶然にもすべて海自・・^^;)
空母のような全通甲板を持つ護衛艦。
戦闘機は離着陸できず、ヘリコプター用だ。
なので「ヘリ空母」
今回は、ゆっくりめの出発で、大桟橋に11:30ごろ到着。
すぐに列にならんだんだが、30分待ちだとか。(まずまず)
「きりしま」の時と同様に手荷物検査を通って、いよいよ船内へ。
まずは、船内の格納庫にはいり、そこからヘリ用の昇降機で甲板へ!
でっかい鉄板がかなりの速さで移動するんだが、振動はなくスムーズな移動。
そしていざ甲板へ。
だだっ広い!
さすが、ヘリ3機が同時に離着陸できるだけある。
甲板面はとげのような塗装になっていて、こけると痛そう。
船尾にはイージス艦にも搭載されていたVLSがあった。(数は少なめ)
船首には、20mm機関銃(自動制御?)もあって、デモで動かしていた。
イージス艦のときと同じで、館内の細かい設備をみることはできなかった。
(唯一、トイレと称して内部の一部を見ることはできたようだが、列が長かったので断念してしまった)
物販でキャップやタオルを売っていて、少し触手が伸びたが、購入することなく、
乗船からおよそ30分ほどで下船。
海事、米軍と軍事ものが続くのはたまたまです。
軍事オタクではなく、船とか、飛行機とか大きくて変わった形しているものが好きなだけ。
今月は豪華客船(ザ・ワールド)が入港予定なので楽しみ。