洋室が浸水して、温水の使用を最小限に控える日々でしたが、ようやく修理の日です。とはいえ、どこで漏水しているのかはこれから。
まずは、漏水が発見されたクローゼットの下を剥がしてみます。しかし、濡れている感じはありません。温水配管に水を通してもすぐには漏水は確認できず。
配管ルートから次なる被疑は洗面所。(当初はキッチンでしたが方針転換。これが後でGJにつながる)
洗面台を移動して、床をカットして、確認しますが特定に至らす。
さらに浴室に延びる配管の確認のために床をカット。すると、濡れているのが確認できます。
ここだ!
配管を保護している部材も濡れている。これは近い。被覆を剥がして行くと、管から水が出ているところを発見!かなりの勢いで出ていた。
そこから修理方法を検討。
ワンタッチでやるか溶接でやるか、ルートは、、、いろいろ検討されていますが、午前はここまで。
午後、いよいよ修復作業。
結果は塩ビパイプで修理となりました。
最近は金属ではなく塩ビ管が使われているらしい。修理だけでなく最初から。
9:00-16:00(中2時間休憩&資材調達)までかかりました。まあ、原因特定&修復できてよかった。業者さんGood Job!
で、床面は、貼り直しになるようで日曜日にお願いしました。
床そのものは切断したものをパズルのように戻して再利用するようです。まあ、補強材は入れて、、ですけどね。上にフローリングシートを貼ってしまえばわからないならまぁそうかなと。
濡れた洋室のカーペットの張替えをするかどうかは持ち帰りになりました。