auの秋冬モデル発表
auの2011秋冬モデルが発表になった。
構成としては、
・スマホ:6
・ガラケー:3
・モバイルルータ:1
・タブレット:1
スマホ6機種のうち、WiMAX対応が4つ。(国産2、海外製2)
スマホ時代に入って海外製がメインを張るようになってきた。
気になるのはPHOTONかな。
○WiFiテザリングができる。
○ワンセグ、赤外線、おサイフには非対応。
○Cメールは受信はできるけど、送信はできない。
など、他の4機種でも同じ事出来るんだけど、その見た目のかっこ良さはPHOTONだけな気がする。
(Arrows Fはばか高くなるんじゃない?720p対応だし)
SIMカード対応かどうかも気になる。
SIMで無い場合、これまでの携帯を使うことができなくなるな。
(たぶん、海外製はSIMではない・・と思われるが・・果たしてどうか)
あとは、(たぶん出るでしょう)iPhoneの次期モデルが、どういう仕様で出てくるか。
最低でもテザリングは欲しいけど、WiMAXはないんだろうな。
どういう使い方をするか次第だけど、PHOTON+iPod touchって構成もなくはない。
個人的には、テザリングを如何に安価に受けられるか・・・これが選択のポイント。(現時点では)
(現在の2キャリア持ち状態を打開したい)
# それにしてもガラケー減ったね。発表会でもスライド映しただけで説明ゼロだったからな。
# 一番笑ったのは「スコスコ動く」か。(w
■9/27 追記
ネットを徘徊した結果、やはりSIMは使えないようだ。
SIMはスロットはあるにもかかわらず使わない(使わせない)ようにしているようだ。
さらに、ローミングでW-CDMAやGSMにも対応できるPHOTON 4GをわざわざCDMA2000しか使えないようにしている模様。せっかくのなんでもありスマホから機能を削いでしまって、骨抜きにされたスマホといったところか。
ここまでは、国内限定で使えばさほど問題にはならないんでしょうけど、WIN HIGH-SPEED(WHS)に対応シていないのは致命的。現在、WHS対応の携帯を使っている身としては、時代逆戻りは勘弁して欲しい。
と、海外メーカにはなにか足かせをつけているような感じがします。これは残念すぎる。
こんなことするから国内メーカが甘えるんだぞ。