i-RAM
RAMをたくさん実装してそいつをディスクの代わりに使ってしまおうという代物。
いちおう、起動ディスクとかではなく、キャッシュ的な部分に使うことを目的に製品化されたようだが、これで起動できれば、激速起動PCの出来上がりの予感。。。
なんとも待ち遠しい代物。
それもこれもメモリの価格が安くなったからできるんだな。
昔、システム開発で、シリコンディスクとかいうのがあって、検索データベースをそこに入れれば速くなるってのがあったけど、すげ~高かったような記憶が・・。
いまや1GBでも1万円そこそこ。
システム用だと、10GBはほしいところだが、工夫すれば、4GBぐらいでもいけるんじゃないかな?
◆RAM DISKカード「i-RAM」の店頭デモ開始、HDDと速度を比較