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自宅の自作デスクトップPCをWindows10にアップグレードしてみた

2015/7にリリースされたWindows10。
これまで、仮想環境やVAIOでは利用してきたが、自作デスクトップPCには入れてこなかった。

理由としては、金融機関での振り込みなども行う必要があったり、各種ソフトウェアの動作影響有無が判断できなかったから。。。

その後、Windows10化したvaioを使いながら、アプリケーションの動作可否を確認しつつつ、サービスのWindows10対応を待っていた。リリースから1年まで4か月ほどとなり、周辺が騒がしくなている昨今、一度はアップグレードを実行して、その状況は把握しておきたいと思い、支払い等の発生しない、年度当初にWindows7からWindows10へのアップグレードを行ってみた。
(古い資産は残したくないので、クリーンインストールで臨んだ)

2016/4/2
いよいよアップグレードを開始。
前日の夜に、ダウンロードツールを利用して再度isoファイルをダウンロードし、DVDメディアにや焼きこんだものを使う。OSエリアにある各種ファイルは外付けHDDにバックアップを実施して、挑む。。。

DVDメディアを入れた状態で、PCを起動し、DVDメディアから起動する。。

言語、キーボード、などを問われながら、インストールを進める。
インストールはアップグレードではなく、カスタムで新規インストールを選択した。
(古いファイルなどになやまされたくないので・・)

プロダクトキーの入力画面で、Windows7のキーを入力します。

が、、、、

キーが受け付けてもらえません。。

もしかして、dsp版はダメとあるのか、、、ネットでの調査を並行しつつ、キーを省略してインストールを進めます。
インストールが終わった後、ライセンス認証をしてみますがやっぱりダメでした。windows Updateを適用した後でもダメでした。

ネットの情報を見ると、新しいビルドを出した時、ダウンロードするツールもバージョンが更新されていたようです。
もしかして、古いツールだと古いビルドしかダウンロードできないとかあるのか、、、、。DVD内のsetup.exeのプロパティを確認すると、古いビルド(10240)であることが確認できました。(直前にツールでダウンロードしているので、ツールも最新化しないといけなかったようだ・・)

あー、やっちまった。

ツールを更新しないといけないとは、気がつかなかったが、せめてsetup.exeのビルドは確認すべきだった。。。

仕方なく、windows10で再度Windows10のisoファイルをダウンロードします。(何やってんだか・・)

といっても、WIFIが繋がらない。。

アダプタは認識されているようだが、SSIDの一覧が表示されない。
ドライバがおかしいのか??

しかたなく、USBに入れておいたドライバをインストールしてみると正常に動作して、ネットにも繋がるようになった。(周辺機器のドライバって大事)

で、isoをダウンロードして、ビルド10586を焼きこんだDVDで、再度、クリーンインストールを試みた結果、、、、

Windows7のプロダクトキーを受け付けてくれました!!!

インストールを終え、Office、Chromeまではインストールを終えました。
使ってみた限り、7よりも快適な気がします。
起動も速いし、USBを接続したときの認識も早い。
これから様々なアプリをインストールしたとき、どうなるのかはこれからですが、ほぼOSのみの状態で、10年前のハードウェアを考えると、かなり使える状況かな・・と思います。






■2016/4/18 iTunesを入れてみる。
が、許可PCが5台を超えたとか出るし、iPod touchとの同期は相変わらず遅いし、その間、応答なしかと思うぐらい、動作がおかしくなるのはWindows7の時と同じです。
同期にしてみれば、途中で不明なエラーが多発。(不明では対処の使用がないってもんだけど・・)
PCで持っている音楽データをiPodに同期できないのは、ほんと意味不明だ。

by star_no2 | 2016-04-03 01:55 | パソコン | Trackback | Comments(1)
Commented by star_no2 at 2016-04-24 22:18
4/25 windows10での振り込みを行いました。正常に終わったので、できていると思います。